大学漕艇部が「映像解析」を導入すべき3つの理由
1番の大きな理由は、毎年新入生があり、常に1から教える必要がある。
その状況で、”理想の漕ぎ”はこれ、”アンタの漕ぎは、こうなっている!”と、証拠を示して指摘する上で、「映像解析」は指摘事項を短時間で理解されやすい手段とし、恐い先輩ではなく賢い先輩指導が可能となる。
「ああしろ、こうしろ、ああだ、こうだ!」という言葉を聞いているうちに、理解出来る頃には上級生・卒業となり、今度は“恐い先輩”として指導することになる。
大学漕艇部が「映像解析」を導入すべき基本理由は、主に次の3つです。
- 新入生への効率的な指導が可能
映像解析を活用することで、「理想の漕ぎ」と「現状の漕ぎ」を客観的な証拠として提示でき、新入生が理解しやすい指導が可能となります。恐い先輩の指導ではなく、賢い先輩として指導できるため、部全体の雰囲気も良くなります。 - レース後の振り返りと改善
記録された映像を解析を用いることで、レース後に何が良かったか・悪かったかを具体的に振り返ることができます。その理由をもとに次の練習や訓練メニューに反映させることで、勝つためのPDCAサイクルを効率的に回すことができます。 - 技術の数値化と共有
映像解析によって、オールの撓りや艇速など、推進力に関わるデータを数値化し、関係者全員が共有できます。 これにより、具体的な改善ポイントが明確になり、全員が納得して練習に取り組むことができます。
以上の理由から、「映像解析」の導入は大学漕艇部の技術向上とチーム力の強化に大きく貢献します。
